PatsはOTAの残り2日をキャンセルすることにしました。

OTAは、当初、現地6月11日、12日、14日(メディア公開)、15日に予定されていました。

ロバート・クラフトオーナー曰く、ミニキャンプに全員参加したし、11日と12日のOTAの内容も良かったので、14日と15日はキャンセルする、とのことです。

正直、QBブレイディとTEグロンクがミニキャンプに参加して安堵して、二人の仕上がり具合も良かったし、二人のいないOTAをやったところで成果は上がらない、と考えたのではないでしょうか。

選手たちの疲労度合いをみて、練習をキャンセルすることはよくあることなのですが、どうも今回はブレイディとグロンクがらみのような気がして、少しひっかかるところがあります。スムースに事が運んでいる、とはみえないですね。

予定では、7月26日からトレーニングキャンプが開始されます。その後、8月9日にプレシーズン1戦目が行われます。

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WRエデルマンがリーグの薬物規定に違反したということで、開幕から4ゲームの出場停止を課されました。

詳細はよくわかりませんが、本人としては身に覚えのないことだそうです。エデルマンを不服を申立てています。

WRクロップをみてみると、エデルマン、ホーガン、マシューズ、ミッチェル、ドーセット、ブリット、パターソン、スレイター、ベリオス、コーディ・ホリスター、マッキャロンとなっています。

エデルマンの穴を埋めるのはドーセットか、ベリオスか、それともマッキャロンか。

7月からのキャンプが楽しみです。

一方で、ホーガンはミニキャンプで仕上がりの良さをみせています。

そして、ブランディン・クックスが去って期待されるのが、マシューズ。ミニキャンプでは、エデルマンとともに、ブレイディと居残り練習をしています。

これにミッチェルがケガから復帰して、ブリットとパターソンが予想以上にミドルからディープにかけて脅威になってくれればいいのですが。

ただ、昨年のクックスやCBの新人たちほどには、ワクワクするような新戦力がWRにいないというのが正直なところです。

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そのCBですが、このオフシーズンにギルモアの逆サイドを務めていた一人がJ.C.ジャクソン。

ジャクソンは、ギルモアと同じく上背(6-1)があります。ベリチックHCの好みのタイプですね。

昨シーズン前のキャンプでスロットCBにジョナサン・ジョーンズが抜擢されて、レギュラーシーズンでも彼がスロットCBを務めていました。それを考えると、ジャクソンがレギュラーシーズンのゲームに出る可能性は充分にあります。

ジェイソン・マコウティーが戦力になるのかよく分からない状況ですが、少なくともロウがいるので、ギルモア、ロウ、ジャクソン、マコウティーと、両サイドのCBは充実しています。

そして、スロットCBにはドラ2巡のドーソンがいます。彼の動きも良いようです。ジョナサン・ジョーンズがロスターに残ったとしても、ドーソンの控えに回るのでしょう。

あと、ライアン・ルイスもなかなか良い動きを見せていますので、CBクロップは53人枠をかけて激戦区になっていますね。先のジョナサン・ジョーンズもそうですが、2016ドラ2巡のサイラス・ジョーンズもかなり危ういのではないでしょうか。

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NBAファイナルが終わりました。結果は、ウォーリアーズの圧勝。

キャブズが1戦目を勝つことができていれば、という内容でしたが、それでもウォーリアーズが強かったです。

3戦目を終えて、キャブズのレブロン・ジェームズが、ウォーリアーズと戦うのはPatsと戦うようなもの、といっています。ウォーリアーズはミスが少ないし、自分たちがミスをしたらつけこまれる、ともいっています。

例えば、ウォーリアーズの場合、相手からスティールしたボールをダンクで決めるのではなく、3ポイントシュートで決めようとします。相手としては、単にスティールされただけではなく、2点ではなく3点もとられるのですから、ダメージが非常に大きいです。バスケはメンタルの部分が大きいですからね。

ウォーリアーズは、正直、Patsより洗練されています。カリー、デュランとという2大エースがいるので、他の3人が伸び伸びとプレイできます。レブロンしかいないキャブズとの大きな違いですね。キャブズを応援していましたけれど。

強過ぎるウォーリアーズをイマイチ好きになれないので、Patsが嫌いな人たちの気持ちはわかるつもりです。


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