ex-Patsというよりは、ex-PITのLBジェームズ・ハリソンが引退を決意したようです。2014年に続いて2度目のようですが、今回は本当に最後になるのでしょうか。

ハリソンは、PITにて、14シーズンで80.5サック。これはフランチャイズ・レコードだということです。

Patsに来てからもゲームに出て、SBでは69スナップに参加。

40歳という年齢は、NFLでは高齢であるものの、NBAやMLBなどではそれほど珍しくはありません。

伸びしろはなくとも、経験がありますからね。

一ついえることは、これまでに積み上げてきたものは偉大です。お疲れ様でした。

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NYGにFA移籍したネイト・ソルダーがPatsやファンに向けた記事を公表しています。

また、この全文の翻訳を、Here We Go Patriots!さんがされています。

ソルダーの心情はもちろんのこと、Patsの勝利への執着やカルチャーを垣間見ることができます。

勝利を求められる立場、勝ち続けることの苦悩、家族との時間や問題などが切々と語られていて、読み応えがあります。

Patsのカルチャーに関する部分をいくつか引用します。

It can be a tough environment. It’s very businesslike, and at times it can be cold. Everything in New England is predicated on performance. It’s a place where people sometimes treat you differently based on how you practiced that day or how you answered a question in a meeting. One day, you could walk around the facility feeling like a Pro Bowler — the next, like you’re about to get cut.

I don’t mean that to sound harsh or negative. It’s also an incredible place to play, and I’m grateful for the years I spent there. It’s just that it could be tough sometimes. The Patriots have set a standard, and the pressure is very real. That’s the culture they’ve built — a winning culture — and it’s why they’ve been so successful. 

ドラ1、不動のスターターでさえ、カットされるかも、と不安になる練習やミーティング。

どれだけ厳しいんだ、と思わされますね。

ただ、そういった練習や質問を用意するコーチ陣はより大きな努力をしていると思います。コーチと選手との間の信頼関係があってこそのものでしょう。

I remember the night before the Super Bowl against the Eagles, a few of my teammates and I held a prayer meeting, like we do before every game. About 10 of us gathered in one of the meeting rooms at the hotel with our character coach, Jack Easterby, who leads our sermons.

The pregame prayer meetings during the playoffs are usually the toughest because you know there’s a chance that it could be the last time the group meets that season. Before the Super Bowl, you know it’ll be the last time. And that’s tough because you look around the room at these guys who have been through so much together, and you know that some of them aren’t going to be there next year. That’s just the nature of the business.

選手の気持ちがひしひしと伝わってきます。晴れ舞台に出ても、不安は常につきまとうことになるのでしょう。

アメリカ社会は有期雇用が前提だとしても、やはりプロスポーツ選手の立場は厳しいですね。これは日本でも同じだと思いますが。ただ、日本の場合は、プロスポーツ選手と通常の会社員との間では、サラリーや雇用期間について、大きな開きがあるように思います。

ソルダーのNYGでの活躍、そして息子さんの回復を心より願うばかりです。

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先の記事で、UCLAのOTコルトン・ミラーをドラフトすることはないといっていましたが、どうやらPatsはテキサス大のOTコナー・ウィリアムズに続いて、ミラーの訪問を受けたようです。

いただいたコメントをみると、1巡でOT、というのは根強いようですね。

近日中に、ドラフト予想を書こうと思います。誰がいいのかまではわからないので、ポジションだけですが。その際には、みなさんの予想もお聞かせください。


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