Patsは、PITからリリースされたLBジェームス・ハリソンと1年契約を結びました。

ベテランの収穫期ですね。

ハリソンは39歳、NFL15年。プロボウル5回、オールプロはファースチームで2回、セカンドチームで2回。PITのオールタイムでのサックリーダーです。

現在のPatsのLB陣は、デビッド・ハリスを除いては、NFL歴5年未満の若手ばかり。

そのハリスは、アクティブロスターの中では唯一人、BUF戦に出場しませんでした。

頼れるベテランの獲得、ということになるのでしょう。来るべきPITとの再戦対策という側面もあるのかもしれません。

ハリソンに代わって、LBトレバー・レイリーがリリースされました。レイリーはおそらくPSに戻るのでしょう。

ハリソンには、パスラッシュ、ランブロックともに貢献して欲しいですね。


アラフォーコンビの誕生です。

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BUF戦でのQBブレイディのプレーに厳しい目が向けられています。

私としては、十分なパフォーマンスだったと思うのですが、どうでしょう。

改めて、BUF戦でのプレーですが、全体では21/28(75%)でしたが、20Yds以内に限れば21/25(84%)です。ほぼ完璧。ブラインドサイド側へのパスが多い(17回)、中央のパスの成功率が低い(5/8)というのはあったかもしれませんが、だからブレイディが悪い、とはいえないような気がします。

確かに、前半に20Ydsを超えるパスを試しましたが、結果は0/3で、1本も通っていません。とはいえ、ボールに勢いがなかったとか、見ていて絶望的なパスだったとは思えません。スナップからパスを投げるまでの時間やスローの早さなどは違和感はなかったように思います。むしろ、シーズン平均の2.62秒よりも早かった(2.6秒)ぐらいです。

あと、前半は不正確なパスも見られましたが、それでもTEグロンクへのTDパスはあそこしかない、とうようなものだったと思います。もちろん、それをキャッチしたグロンクも見事でした。あと、後半はパスが安定していましたし、特にグロンクへのTDパスになろうかというパスはドンピシャのものでした。結局はPIFをとられましたが。

ということで、これで責められては、おそらく他のチームのQBはみんなダメ、ということになるような気がしますね。

例外があるとすれば、SFのQBガロポロでしょうか。そして、Patsファンだったら、ここ最近のガロポロのプレーぶりをみて、ブレイディと比較しているのかもしれませんね。

でも、2人では、プレーの本質があまりにも違います。それに既に攻略されているかどうか、という点も重要ですよね。ガロポロがPOやSBに勝てるQBといえるのかどうかは、来年になってみないとわからない、というのが正直なところでしょう。

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そのガロポロについて、ブレイディは讃辞を送っていますね。しっかりと、JAXを倒して自分たちを助けてくれた、ともいっています。

また、自身のトレードの可能性について、モンタナ、モス、ファーヴといった偉大な選手が過去にトレードされたように、自分に何があっても驚かない、といっています。

ただ、自身がトレードされるのかはあまり考えない、自分やチームメートはPatsにいて良い仕事をしているし、できればそれを続けたい、といっています。

まぁ、ビジネスである以上は、トレードについて自分も例外ではない、ということをブレイディが認識している、ということでしょう。


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