結果は、

Pats 21 - 13 LAC

勝って嬉しい反面、注目していたポイントが全て良くなかったという、複雑な心境。

では、感想戦を。

■ インアクティブ 

既報のとおり、CBロウ、LBハイタワー、DTブラウンがインアクティブ。それに加えて、CBギルモア、OTフレミング、OLクロストン、DEグリッソムがインアクティブでした。

ロバーツがアクティブになって、ランストップに活躍。

予想に反して、ギルモアはインアクティブでした。ギルモア抜きでも十分にやれるということでしょうか。

そして、ゲーム中に新たなケガ人が。WRホーガンが右肩を痛めました。どうやらそれほど悪くはないようですが、MRIをとって診断を待つようです。ケガしたときは、QBブレイディも心配していましたね。 

■ST

なによりSTが良かったですね。

LACのFGをDTガイがチップして、FGミスを誘発。

警戒していたPR/WRベンジャミンのパントリターンをロスさせるどころか、セイフティーにもっていきました。2点追加できたこともそうですが、なによりLACのO#時間を減らすことができたのは良かったです。

キックオフリターンを早めに潰して、Pats陣の12ヤードラインからLACのO#が開始という場面もつくりました。

KR/RBルイスの71ydsリターンというのもありました。

Pアレンのパント機会は3回あり、3回とも20ヤード以内。

惜しかったのはKゴスコウスキーの2回のFGミス(ともに43ヤード)でしたが、25yd、36yd、43yd、26ydの4本のFGを決めています。

STは安定して高いパフォーマンスを見せています。

■Pats O# vs LAC D#

WRアメンドーラ、RTキャノンがゲームに出場するも、キャノンはケガの回復状況が思わしくないのか、パフォーマンスがイマイチで、途中でOTウェドルと交代しました。

ブレイディの成績は、32/47(68%)、333yds、1TD、レイティング95.4という成績。

対してランは、32回、97yds、AVG3.0yds、ロング10ydsという成績です。

端的に、ランが出ないので、パスを投げざるを得なかった、というO#でした。

3rdダウン・4thダウンコンバージョンが10/20だったので、なんとか勝てた、というのが実情だと思います。

そして、ホーガンのケガ。これは今後のゲームに影響すると思います。

戦前にRZのD#が強いLACからTDを奪えるか、さらにTDを3つ以上奪えるかに注目するといっていたのですが、どちらもダメでしたね。

 2Q早々にTEグロンクへのTDパスが決まったときは、杞憂かな、と思ったのですが、その後はRZに入っても、ゴールラインが遠かったこと。TDの代わりにFGととらえるか、パントの代わりにFGととらえるかは考え方次第でしょうが、やはりTDをとって欲しいですね。

ランが出ないので、LACとしてはパスだけに気を配ればよく、守りやすかったと思います。RZでラン中心に組み立ててTDがとれるようでないと、この先も厳しくなりますね。

あと、OLのペナルティーが多い。ここも改善したいところです。

それにしてもLACのDLとLBは強力ですね。サック3回、ロスタックル7回、QBヒット5回。PatsのOLがいいようにやられてました。特にDEジョーイ・ボサが素晴らしかったです。攻守にタレントが揃っているのに、LACのファンが少ないというのは、ちょっと可哀想ですね。

■Pats D# vs LAC O# 

このゲームでも、PatsのD#はがんばりました。

QBリバースのパスを17/30、212ydsに抑え、ランもRBゴードンの87ydsTDランがなければ70ydsに抑えています。

3rdダウン・4thダウンコンバージョンも4/11に抑えました。

それだけに、ゴードンの一発TDランがもったいなかったですね。ゲーム開始当初は雨が降っていて、ランがくるとある程度は予想していた中でのプレーでしたからね。まぁ、これがあったからこそ、ガス抜きができて、その後のD#が良くなったのかもしれませんが。

DLがOLにコントロールされるも、LBロバーツ、LBヴァン・ノイ、LBハリスがよくギャップを埋めていました。ロバーツはやはりランD#がいいですね。あと、ロバーツとハリスのブリッツも効果的でした。OLがブリッツに対応しようとして、DTガイがリバースにプレッシャーをかけるという場面もできました。

CB陣も誰が良くて、誰が悪かったというのも特になく、バトラー、バデモーシ、J.ジョーンズのトリオがいいみたいですね。

それにしてもバデモーシは本物のようです。LACのエースWRキーナン・アレンをよくカバーしていましたし、それどころかPIFを誘発したりもしていました。契約が今シーズン限りというのがなんとも勿体ないです。

ハイタワー欠場の影響ですが、それほどなかったでしょうか。ロバーツがしきりに周りに声をかけていたのが印象的でした。

このゲームではサックはゼロでしたが、リバースにファンブルを誘発するプレーもあって、それなりにプレッシャーがかけられたプレーもありました。DLによるパスラッシュに期待はできませんが、頼りないDLをLBが支えるという構図が今シーズンのPats D#になるのでしょう。

■まとめ 

それにしても、LACは強かった。とても、開幕4連敗したチームには思えませんでした。まぁ、負けたといっても僅差での負けでしたからね。

2本目のTDをとられた際に、2PTを狙い、ミスしてくれたのが良かったですね。あれで、最後のドライブで2PTを成功させなきゃ同点に追いつけない、という状況をつくることができました。

あと、ゴードンのロングが出たので、その後もラン中心にO#を組み立ててくれたのも良かったです。TDをとられたように、パス中心になるとやはり、まだまだPats D#は弱みがありますからね。

次週はバイでPatsはお休み。ホーガンのケガの状況が気になりますが、ゆっくりと休んでDEN戦に備えて欲しいものです。

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