負ける気がしない、といっていたらこの有り様です。

結果は、

Pats 36 - 33 HOU

なんとか白星がついた、というゲームぶりでした。

最後の逆転TDの前のシリーズで、HOUのO#が4thダウン・ギャンブルを選択していたら、と思うと薄氷の勝利でした。

では、簡単に感想戦をば。

■ インアクティブ 

このゲームでのインアクティブは、CBロウ、LBランギー、WRスレイター、LBハイタワー、OLクロストン、RBバークヘッド、RTキャノンでした。

WRアメンドーラはアクティブになっても、ハイタワーがアクティブにならず。さらにロウがインアクティブというのは、予想外でした。

■Pats O# vs HOU D# 

QBブレイディの成績は、25/35、378yds、5TDという成績。ただ、0INTとなっていますが、ファンブルピックTDを許しています。これがなかったなら、素晴らしい成績だったのですが。

WRクックスは、5回、131yds、2TD。待望のTD、しかも2発(2ポイントコンバージョンを合わせたら3発)、さらには逆転TD。

最後のドライブの、フックパターンでのキャッチがえげつなかったですね。相手CBカリーム・ジャクソンは押したというアピールをしていましたが、むしろジャクソンがあたりにいってその反動で高速ターンをしてキャッチしました。

この日のフォックスボロは暑かったらしく、J.J.ワットなどはバテているように見えるほど。

その中で、ゲーム終盤なのにバテずに高速フックをお見舞いするクックスは素晴らしいです。

そして、最後のTD。キャッチして、しっかり足を残して、地面に叩きつけられてもボールを離さない集中力。サスガです。

このゲームの収穫といえば、ブレイディとクックスの信頼関係が醸成されたところにあるのかもしれません。

今まではTEグロンク、WRアメンドーラ、WRホーガンあたりだったのが、困ったときにはクックス、というようになるのではないでしょうか。そうなって欲しいです。WRドーセットはほとんど出ていませんでした。ケガの具合が思わしくなかったのでしょうか。

問題はTEアレンですね。相変わらず、ゼロキャッチ。ターゲットになったのは2回あったと思うのですが、落球もあり、キャッチできず。なんとかなりませんかね。代わりに、TEホリスターへは1本とおりました。TEグロンクが痛むようなことになれば、緊急事態になります。

さらなる問題はランO#ですね。

RBギリスリーは12回、31yds。3rdダウン1ydの場面で、中央突破を試みるも1stダウンを更新できず。

ランが出ず、D#が悪く、パスO#頼みでは、モス-ウェルカー時代のPatsに逆戻りです。これではSBには勝てない。なんとか対策を練って欲しいです。

HOUはどうも、セイフティーに弱点を抱えているようでした。いずれのTDの場面でも、セイフティーに仕事をさせませんでした。HOUはロングパス対策が急務になりますね。

OLはLTソルダーが漏らしまくって、サックを献上。こちらもなんとかならないものでしょうか。

■Pats D# vs HOU O# 

QBデショーン・ワトソンはいいですね。HOUはやっとフランチャイズQBを手にしたといえるのではないでしょうか。

プレーが崩れてもスルスルと逃げられて、ランで進まれたり、パスを通されたり。完全にPatsのD#は翻弄されていました。若さや経験の少なさも散見されましたので、シーズン終盤ではなく、早めにあたっておいて正解だったかもしれません。

それにしても、PatsのD#の悪さ。

パスはともかくとして、ランが止められない。全体で120yds以上を許しています。ズルズルと進まれて、1stダウン更新という場面が多かったように思います。

パスではCBジョナサン・ジョーンズが狙われていました。途中、CBギルモアが脱水症状になって下がる場面も。CBロウの欠場が痛かったですね。

DLが歯痒いですね。DT陣はHOUのOLにコントロールされていました。第1線でランが止まることがほとんどありませんでしたね。

パスラッシュは、DEフラワーズ、DEワイズ、DEマーシュががんばっているんですけれどね。ワイズのプレッシャーでQBワトソンのミススローを誘い、CBギルモアのINTにつながりました。ですが、全体的にワンパンチ足りない印象です。

そして、失点の多さ。TDパスを容易く決められている印象です。パスシチュエーションの際のLBの扱いが雑というか、イマイチ機能していないように思いますね。ドラフトではパスカバーの上手いLBをとることになるのでしょうか。

あと、プレーコールにあまり変化を感じられないような気がします。ブリッツもほとんどないですからね。まだ試行錯誤のときなのでしょうか。

ランストップのフォーメーションでランを通される。3rdダウンのパスシチュエーションで、ブリッツもなく、パスを通される。厳しいですね。

■ST 

PRはアメンドーラ、KRはRBルイスが務めました。

PRではアメンドーラの良いリターンがありましたね。

また、カバーチームでは、 ST要員として獲得したLBフラワーズ、CBバーデモシ、RBボールデンが良い活躍。特にフラワーズはほとんどのタックルに絡んでいます。

今日のKゴスコウスキーは安定。Pアレンも良かったですね。 

■まとめ

O#は、WRクックスへのTDパスはみられたものの、ランが出ない。

D#は、失点が多く、TDを阻止することができない。

これからも厳しい戦いになると思います。

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