Do Your Job - NFL Patriots Fan Blog -

NFLのNew England Patriot(ニューイングランド・ペイトリオッツ)のファンブログです。

2018年02月

SB LII vs PHI - Review (2) - 他

一夜明けて、スナップカウント等の情報が出てきました。

CBマルコム・バトラーはSTで1回のみ出場。LBジェームズ・ハリソンはD#スナップの91%に参加。

このスナップ数だけをみても、これまでの戦い方と違うことが明らかです。

LB陣に目を向けると、ヴァン・ノイは100%、ロバーツは59%、マーキス・フラワーズは24%でした。

DT陣は、ブラウンが83%、ガイが76%、ジャン・フランソワは20%、アダム・バトラーは17%。ちなみに、昨シーズンのSB LIでのブラウンのスナップ数は59%でした。

CBでは昨シーズンはローガン・ライアンがいましたからね。彼はスロットもカバーすることができたのですが、今シーズンのギルモア、バトラー、ロウはこれが苦手。結果、ジョナサン・ジョーンズが出てきたのですが、これはジョナサン・ジョーンズが良かったというよりかは、他にできる選手がいなかった、というのが正しい評価かもしれません。そのジョーンズさえケガで欠いて、SB LIIではWRアゴラーを止められませんでした。

結果としては、CB、DT、LBは昨シーズンのSB時点の戦力より一枚下だった、ということでしょう。AFCCでQBボートルズのパスを止められなかったことですでにわかっていたことなのかもしれません。

カバレッジ・スタッツは、ギルモアが1/5、ロウが4/9、SSチャンが3/6、FSマコウティーが3/5、FSハーモンが0/1。ロウやマコウティーはTDレシーブを許したりしましたが、良いプレーも随所にありました。

問題は、SSジョーダン・リチャーズの2/2、74Yds。CBバーデモシの1/1、17Yds。リチャーズはタックルミスをしてRBクレメントのパスをロングゲインに。バーデモシは3rdダウンの更新を許しています。リチャーズはRSでもタックルミスをしてTDを許しています。チャンの後釜に期待されていますが、とにかくプレーが不安定。タックルミスが多い。

ちなみに、QBフォールズの3rd更新は、6/7、137Yds。カバーしていたのは、ロウ、バーデモシ、リチャーズ。バトラーが出ていれば、結果は違ったのでしょうか。とにかく、3rdダウンを止めたかった。

このゲーム、サックはゼロ。DEフラワーズが気を吐いていましたが、仕留めることができず。ハリソンは3Qの後半以降は目立ちませんでした。前半はDEリー、DEワイズ、アダム・バトラーを使って、後半に入ってOLが疲れてきたところでパワーのあるハリソンを使うというプランで良かったのではないか、と思います。TEN戦のように。

アゴラーは9/11、84Yds、RBクレメントは4/5、100Yds、TEアーツは7/9、67Yds。このメンツに短いパスがくるとわかっていながら、止められない。しかも、ロングゲインにつなげるという。D#のゲームプランが破綻したように思います。

■ ■ ■

DCパトリシアがDETのヘッドコーチへ。お疲れ様でした。

そして、PatsのDCは、TBのHCを務めたことがあるグレッグ・スキアーノが有力だとか。ラトガース大学時代はマコウティーやハーモンをコーチしています。また、ミネソタ大学のDCロブ・スミスという人をスタッフに迎えるとか。彼はスキアーノのTB時代にLBコーチを務めていたそうです。そして、アーカンソー大学時代は、トレ・フラワーズとワイズをコーチングしたとか。この人事はD#の選手たちにとってはハッピーなのではないでしょうか。

OCマクダニエルズとSTCジョー・ジャッジはINDへ行く予定。お疲れ様でした。

OCは誰になるのでしょうねぇ。QBホイヤーは現役を引退して、QBコーチになるのではないか、と思ったりもします。

来シーズンはDET、INDと対戦があるので、師弟対決が楽しみです。もちろん、勝利あるのみ。

■ ■ ■

TEグロンクが去就を明らかにしていないとか。

ゲーム中も、ベンチに座っている間、背中をマッサージしてもらっていました。古傷が心配ですね。あれだけヒットを受けているのだから、身体がボロボロなのでしょう。

引退するとは思わないですけれど、オフシーズンにしっかりと身体を癒やして欲しいですね。


SB LII vs PHI - Review -

舌の根も乾かぬうちに、更新。

みなさまのコメントを拝見して、盛大な負けゲームを一言で終わらせたら、Patsファンの魂が浮かばれぬ、と勝手に解釈して、ふりかえりの時間をいま少し。

■ ■ ■

敗因はなんといっても、D#のふがいなさ、に尽きると思います。STの拙さ、というのもありましたが。

それはコーチ陣も感じていたことで、パトリシアDC、ベリチックHCは盛んにD#に声をかけていました。

たとえば、LBジェームズ・ハリソンはほぼ出ずっぱり。

加入したばかりで、年齢もアレなハリソンをここまで出すか、というぐらいに出場していました。

そして、なんといっても、CBマルコム・バトラーがほとんど出ていなかったこと。

バトラーの代わりはCBロウが務め、Sトリプレッツ(マコウティー、チャン、ハーモン)によるビッグ・ニッケル・パッケージが基本の守備体系になります。

ではロウが良かったのかというと、ゲームはじまってすぐはパスを通されていました。TDを防ぐプレーもありましたが、バトラーよりも良かったのか、というと疑問。

そして、チャンがケガをしてサイドラインに下がる場面がありましたが、その場面ではSジョーダン・リチャーズが出場していました。ただ、リチャーズはイマイチで、バトラーが出るかと思いきや、CBバーデモシが出場。なんで?!、という起用でしたね。徹底的にバトラーを出さない。そのバーデモシもタックルミスをして3rdダウンの更新を許しています。

これには、バトラーも憤慨しています。どうやらゲームの直前に知らされたらしく、コーチの判断によるものだと。プレーが良くなかったのか、コーチたちを不快にさせたのかはわからない、自分が出ていたらゲームを変えられた、とも。う~ん、よくわからない。

考えられる理由としては、バトラーは身長差を利用して狙われる、ランストップのためにサイズのあるロウが良い、ロウは昨年途中までPHIだったので相手の攻撃のクセがわかっている、などでしょうか。まさか、バトラーは今シーズン限りなので、来年の主力になるロウに経験を積ませたい、なんてことはなかったと思いますが。それであれば、同じく今シーズン限りのバーデモシの出場の理由がわかりません。ちなみに、ロウもゲーム前にはじめて聞かされたそうです。

QBニック・フォールズは確かに良かったのですが、なによりPHIのOLが良かったです。ブリッツのピックアップもうまかったですね。昨年のLBハイタワーのように、状況を変えられる手駒がPatsにいなかったのは痛かったですね。

O#はこれ以上を望んでどうする、という内容。最後の、ブリッツからのファンブル・リカバーは、QBブレイディにしては不注意だったと思います。前しか見えてなかったんでしょう。絡んでたのがDEクリス・ロングだったというのはなんとも。

そして、ST。絶えず調子の良かったSTが、大一番でパフォーマンスを低下してどうする、と。スナッパー、ホルダー、キッカーと、連携がしっくりといってなかったですね。この2週間でしっかりと練習をしていなかったのでしょうか。そう思える内容でした。

Previewのところで、「前半はPats 13 - 21 PHIぐらいで折返し、後半に入って一気に攻め立てるというパターンでよろしいかと。」と書いたように、前半終わってPats 12- 22 PHIという結果に、正直、シメシメこれで後半はD#が抑えてO#が爆発すれば勝てる!、と思ったものです。

実際にO#が爆発しましたが、D#が抑えられなかったのは誤算でした。これまでの流れからいえば、後半はFGに抑えていたんですけれどね。そうはいっても、後半に入ってD#は改善されていたと思います。問題はTEザック・アーツでしたね。3rdダウンでアーツさえ抑えていれば。ずっとやられているのに、いつまでたってもシングルカバーだったというのには納得がいきません。KCのTEケルシーやSEAのTEグラハムより下だと思っていたのでしょうか。

PHIが強かったというのは認めつつも、油断があったのでは、とも思ってしまいます。残念で仕方がないですね。


SB LII vs PHI - 戦い終わって -

結果は、

Pats 33 - 41 PHI

CBマルコム・バトラーが不出場、2QでWRクックスが負傷退場と、予期せぬことがありましたが結果は結果。

とにかく、PHIが強かったです。2連覇は難しかったですね。PHIには素直におめでとうといいたいです。

そして何より、最後まで楽しませてくれたPatsの選手、コーチ、スタッフに感謝ですね。

■ ■ ■

今シーズン最後まで本ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

しばし、本ブログもシーズンオフに入らせていただきます。シーズンを通して更新してきて、少しやりきった感があります。

できますれば、気長に次の更新を待っていただけたらと思います。

前言撤回。もう少しお付き合いください。

 

QBトム・ブレイディがMVP!!!

当然といえば当然かもしれませんが、ブレイディが無事にMVPに選ばれました。

昨シーズンも16ゲーム全てに出ていたら、という内容だったので、今シーズンはある種、リベンジという形だったでしょうか。

史上最年長MVP、1度のカムバックPOY、3度のMVP、4度のSB MVP、5個のロンバルディ・トロフィー。明日は6個目のロンバルディ・トロフィーを手にする予定です。

ちなみに、O#のPOYはLARのRBトッド・ガーリーですね。

MVP受賞に際して、ブレイディのコメントはこちらです。フットボールはチームスポーツなので個人の賞はチームの選手やコーチたちのおかげ、といっています。


 

SB LII vs PHI - Preview -

■ ケガ人 

無事にTEグロンクもプロトコールをクリアになって、Pats、PHIともに、OUTもQUESTIONABLEもいなくなりました。両チームとも、万全の体勢で臨めるのは喜ばしい限りですね。

インアクティブは、Championshipと同様でしょうが、RBギリズリー、DTブランチ、RTクロストン、WRリーディー、LBハリス、WRブリット、DEグリッソムあたりでしょうか。

Championshipではグロンクが欠場してからは、TEがアレン一人になったので、TEホリスターはアクティブロスターに入ると予想します。

■Pats D# vs PHI O# 

POに入ってからも、ATL、MINに勝っているのですから、QBフォールズを侮ることはできません。

しかし、安定したパフォーマンスを見せるのであれば、すでにどこかのチームで先発を張っていたと思われます。付け入る隙は十分にあるということです。

要は、不安定なパフォーマンスのフォールズを出せばいい、ということになります。

DivisionalのATL戦をみる限りでは、WRにバシバシと決めるというよりも、RB、TE、スロットに短いパスを決めてリズムにのったところで、ロングやミドルレンジに投げる、というように見受けられます。ただ、ロングやミドルの精度はあまり良くない印象ですね。

そうであれば、スクリメージライン付近のスクリーンパスや10Yds内のパスを徹底的にケアして、はじめから長めのパスを投げさせるという戦術でいいのではないでしょうか。

注目するのは、DEトレ・フラワーズ。RS中はケガにより欠場することもありましたが、POに入ってから調子が良く、QBへのサック、ヒット、ハリーの総数は12、ランストップは6です。PHIのOLは強力ですが、LTのベイタイはそれほど良いとは思わないので、フラワーズには果敢にラッシュをかけて欲しいですね。彼がサックしたり、ファンブルフォースをすれば、流れが一気にくると思います。

LBジェームズ・ハリソンには自由に動いて欲しいですね。インサイドから、アウトサイドからと、手を替え品を替え、ベテランの嗅覚で動き回って欲しい。フラワーズとハリソンでフォールズにしっかりとプレッシャーをかけてくれることを期待します。

POに入って、PatsはTEN、JAXと戦ってきたわけですが、両チームともにWRは比較的手薄だったと思います。一方で、PHIのWRは、ジェフェリー、スミス、アゴラーと粒揃いの印象を受けます。また、TEにはザック・アーツがいます。

ジェフェリーとスミスにはCBギルモアとCBマルコム・バトラーがつくことになるのでしょう。スミスはそれほど長身(6-0)ではありませんが、それでもバトラー(5-11)よりも高い。ジェフェリーは6-3で、かなりの長身です。この2人を、ギルモアとバトラーが抑えられるか。さらに、アーツにSSチャンがカバーするとなれば、やはり身長差が生まれます。

バトラーはアクロスパターンに弱く、チャンもTEのアウトサイドへのカールパターンに弱いという欠点があります。この2人のカバーに注目ですね。

そして、アゴラーをどのように抑えるか。CBロウが対応すると思われますが、ロウはスロットのカバーが得意というわけではありません。ここにきて、CBジョナサン・ジョーンズの離脱がイタイですね。

あとは、RBクレメントに対するパスカバーですね。チャンがつくのか、LBがつくのかはわかりませんが、スピードで抜かれないようにして欲しいところです。

PHIの場合、OLは比較的若く、SBのような大舞台での経験も少ないので、そこを突くことができるかが、ポイントになりそうです。プレッシャーをかけまくっていれば瓦解する可能性もあります。その重要な役目を担うのがDTブラウンとDTガイの2人だと思います。

ブラウンもまた、RSではケガがちでしたけれども、POに入って本領発揮。DEワイズやDTアダム・バトラーが目立つのもブラウンのおかげだと思っています。ブラウンには、プレッシャーをかけつつ、ランストップに貢献して欲しいところ。

PHIのランについては、実はそれほど脅威だとは思っていません。OLやコーチが違うとはいえ、MIA時代にRBアジャイーに走られたという記憶はなく、RBブロントに至ってはPatsの主力でしたからね。ウィーク・ポイントもわかっていると思います。

この2人はスピードにのると厄介なので、スクリメージラインを過ぎる前にタックルできるか、ということがポイントになります。DLもさることながら、LB、特にヴァン・ノイ、マーキス・フラワーズ、そしてロバーツが鍵を握るでしょう。特にロバーツですね。今のところ、QBやRBをスパイするのはマーキス・フラワーズの役目ですが、ロバーツにも成長の一端を見せて欲しいところ。一皮剝けるでしょうか。

■Pats O# vs PHI D# 

O#については、やはりPHIの強力DLをPatsのOLが勝つことができるか、にかかっているでしょう。

特に、DTコックスをLGチューニーがしっかりと抑えられるかどうか。コックスをチューニーが処理できれば、かなり楽になります。チューニー、Cアンドリュース、RGメイソンのインサイドの3人がPHIのDT陣をコントロールするところが見たいですね。

当日のRTにも注目。調子が戻っているのであればウェドルでしょうが、状態次第ではフレミングということになります。流動的ですね。フレミングはTEN戦ではほぼ完璧でしたが、JAX戦ではサックやハリーを許しています。ここも注目ですね。

OLがPHIのDLを上手く処理できれば、あとはWRクックス、TEグロンク、WRアメンドーラ、RBルイス、RBホワイトに投げ分けるということになります。的を絞らせないことですね。特に言うことは無し。

一方で、QBブレイディはPOに入って40Yds以上のパスを1度も成功していません。ロングの脅威を感じさせるためにも、3rdロングの場面があれば思いきって投げて決めて欲しいですね。

レシーバー陣でいえば、WRホーガンはやはり調子がイマイチでしょうか。代わりに、ドーセットが練習でアピールしているようです。積極的に使って欲しいですね。JAX戦で見せたようなアクロスパターンがいいのではないか。

ランは進めばいいな、というのが正直なところでしょうか。JAX戦でもあまり出ませんでしたし。

ATL戦では、RBフリーマンのランを10回7Ydsに抑えています。PHIのランD#は驚異的ですね。それでも中央のランを果敢に攻めて欲しい。ロングゲインを出すことができれば、流れがPatsに来ます。

そして、ハリーアップO#をどのタイミングで発動するか。苦し紛れではなく、4Qまで残して、一気に仕留めるという風に使えたらいいですね。

■ST

Kゴスコウスキー、Pアレンの出番は少なくないと思うので、各自しっかりと蹴り込んで欲しいですね。

そして、KRルイス、PRアメンドーラ。Patsの強みでもあるSTで、少しでもO#が優位に立てるようにリターンして欲しいです。

■スコア予想

展開は、前半はPats 13 - 21 PHIぐらいで折返し、後半に入って一気に攻め立てるというパターンでよろしいかと。

最終的に、

Pats 30 - 27 PHI

で勝てればいいですね。

PHIのO#は強力なので、やはり30点は取らないと勝てないように思います。

いずれにしても、一方的な展開にはならず、接戦になって、面白いゲームが見られるのではないかと。

三連覇するためには、ここで負けてはいられません。

まずはしっかりと二連覇を決めて欲しいものです。


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2 QB Brian Hoyer
3 K Stephen Gostkowski
6 P Ryan Allen
12 QB Tom Brady
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14 WR Brandin Cooks
15 WR Chris Hogan
18 WR Matthew Slater
21 CB Malcolm Butler
23 S Patrick Chung
24 CB Stephon Gilmore
25 DB Eric Rowe
28 RB James White
29 CB Johnson Bademosi
30 DB Duron Harmon
31 DB Jonathan Jones
32 DB Devin McCourty
33 RB Dion Lewis
34 RB Rex Burkhead
35 RB Mike Gillislee
36 DB Brandon King
37 DB Jordan Richards
38 RB Brandon Bolden
45 LB David Harris
46 FB James Develin
47 TE Jacob Hollister
49 LS Joe Cardona
50 LB Nicholas Grigsby
52 LB Elandon Roberts
53 LB Kyle Van Noy
55 DL Eric Lee
59 LB Marquis Flowers
60 C David Andrews
62 G Joe Thuney
68 OL LaAdrian Waddle
69 OL Shaq Mason
70 DL Adam Butler
71 OL Cameron Fleming
74 OL Cole Croston
75 G Ted Karras
77 OT Nate Solder
80 WR Danny Amendola
83 TE Dwayne Allen
85 WR Kenny Britt
87 TE Rob Gronkowski
90 DL Malcom Brown
91 DL Deatrich Wise
92 LB James Harrison
93 DL Lawrence Guy
94 DL Ricky Jean Francois
96 DL Geneo Grissom
97 DL Alan Branch
98 DL Trey Flowers

(2018/01/16現在)
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