スタッツを簡単に紹介します。
TEグロンクは93ydで、WRエデルマンは60yd。
この2人でパス全体の約70%の獲得yd。
特に、このゲームでは、序盤は2人のTEを囮にしてストレートを走らせ、空いた真ん中でWRエデルマンがキャッチするというプレーが効果的でした。
この2人に続くのは、RBホワイトの32yd。
キャッチ数は2つですが、うち1つはTDに結びついています。
RBルイス待望論がありますが、ホワイトの成長力には惚れ惚れします。
ホワイトはルーキーシーズンから使われていましたが、3年目に入ってNFLにも慣れたように思われます。
2018年まで契約がありますので、来年は主力になるでしょう。
ランは、RBブラントの127yd。AVEが5.3ydです。
どうも、PittsはNTがイマイチだったように思います。
簡単にPatsのCやGにコントロールされていました。
NTの一角はルーキーのようなので、まだまだ慣れが必要なのかもしれません。
QBブレイディは、獲得ydが222ydと少ないながらも、パス成功率は73%で、レイティングは124.2。
あわやINTという場面もなく、安定したパフォーマンスを見せていました。