全てのPatsファンが気になっているのは、LBドンタ・ハイタワーと再契約するのか、CBマルコム・バトラーは2017シーズンのロスターにいるのか、ということでしょう。たぶん。QBガロポロは当然キープです。

バトラーはさておき、今回はハイタワーについて。

ジェッツを訪問したらしく、現地月曜日中に契約をまとめる、という報道がありましたが、この時間になってもないということは、契約がまとまらなかったのでしょう。

また、タイタンズのフロントとも話し合ったという報道がありましたが、やはり契約がまとまらなかったようです。

大本営のニュースをみると、本人はPatsと再契約するつもりだ、とジェッツ、タイタンズのフロントは思ったそうです。

それでもハイタワーは、火曜日にスティーラーズを訪れる予定だそうで、それまではPatsとの再契約はないのでしょうね。

水曜日にPatsの契約書にサイン、というのが本線でしょうか。

2016シーズン中には年10Mの契約話を蹴ったということですが、どうでしょう。

チームとしてはタグ付けしなかったということもあって、年10M以上は出さないように思います。保証額は増やすかもしれませんが。

一方で、他のチームがハイタワーを使いこなすのは難しいのではないか、という記事もあります。

ハイタワーの持ち味はスーパーボウルでもファンブルを誘ったラッシュ能力なのですが、これをLBに求めるチームは少ないようです。

確かにハイタワーはDEのさらに外側から、はたまたDLの後ろからディレー気味に中央を突破する能力に優れています。

ハイタワーはMLBとしてポジショニングされることが多いのですが、通常のチームはILB・OLBを置いてもMLBを置きません。

いうなれば、ベリチックD#の申し子のような存在です。頭の良い彼はそのことが十二分にわかっているはずです。Pats以上に自分を活かせるチームはない、と。

そして、そのことを彼以上にわかっているのがHCベリチックのはずで、ハイタワーがどこのチームに行ったとしてもフィットするはずがなく、他のチームで居場所がなくなったときにお安く再契約する、という目論見でしょうか。SチャンやRBブロントと同じようなパターンです。

ちなみに、LBジェイミー・コリンズやDEチャンドラー・ジョーンズはトラディショナルなLB・DEでした。言い換えれば、PatsのフレキシブルなD#においては、彼らは必ずしも十分であるとはいえなかったのかもしれませんし、トラディショナルなD#を用いるチームでは活躍できるので再契約は難しいと思ったのかもしれません。

ハイタワーについては、あとは、やっぱりケガの多さですね。

ハイタワーの2016スナップカウント率は、68%。

LBの中では一番多いのですが、Sマコウティーの98%、チャンの97%、バトラーの97%に比べると、明らかに見劣りします。86%のCBライアンでさえ、放出されたのですから。

また、ハイタワーの2015スナップカウント率は54%、2014スナップカウント率は77%です。ちなみに、コリンズのそれは、71%、85%でした。いずれもコリンズの方が上です。

Patsと再契約するにしても、Patsとしてはアクティブ・ロスターによるボーナス額を増やすでしょうね。


Patsと再契約するのであれば、今週中だと思います。チームも、これまでLBをFAでとっていないところをみると、ハイタワーに早々に決断を求めると思います。

ハイタワーの目がないのであれば、LB獲得に瞬時に動くと思いますから。2014シーズン前、アキブ・タリブとブロンコスが契約した直後に、ダレル・レビスと契約したように。

朝起きて、まずはじめにすることは、大本営のサイトをチェック、という作業は今週いっぱいは続くのでしょうか。。。

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